リズム絵譜の概要 |
リズム絵譜解説 |
→リズム絵譜全体図サンプル
大事なのは
・わかりやすいこと(イメージと音がつながりやすいこと)
・リズムがわかりやすい
・音楽の構成がわかりやすい
・音楽の流れがわかりやすい
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絵譜にたどりついた訳 |
音楽のリズムはいろいろな民族の言語や踊りが基本となっている様ですが、言葉を視覚的に文字として記録する事で、その時間的制約と距離を超えて他の人へと伝達することが出来るようになりました、そんな言葉を伝達する為の文字が物の形をあらわす象形文字から始まったように、
言葉を記号化された文字のようにその規則で翻訳することなしに、直接イメージとして捉えてすぐに言葉に出来る為には、今でもそのものの絵を使って表すのが最も早いのです。
『頭の白い丸顔の、やや腰の曲がった杖をついた、お爺さん』と、言葉で言うと数秒かかる状況も視覚は一瞬に理解します。
そのように瞬時に理解できて、ただちに言葉に発声出来るような具象物、と文字や記号のの組み合わせで音楽のリズムを表しているのが『リズム絵譜』です(特許庁許諾 意匠登録 第1300195号)。
言葉をはっきり発声することは幼児期の発達過程にも重要な事ですが、リズム絵譜の言葉をはっきりと発声練習することで、楽しく感動的なリズムの世界に楽しむことが出来るのです。 |
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