News&Events
2017.5.20
2017年版曲目を追加しました
ショッピングページの試聴ボタンで各CD音源の開始とエンディングの様子を約45秒間聴くことが出来ます
指導用データーCDを用意しました、ショッピングページにてお求めください。
※下記の参考資料欄に、参考資料と、サービスダウンロードページにはサンプルリズム絵譜や幼児用ドラムホルダーの製作図、その他掲載しています、ご活用ください。
TOPICS
参考資料
CD鼓隊のお奨め形態は?
幼児鼓隊用フォーメーションデザイン用紙
シンプルフォーメーション実例1
シンプルフォーメーション実例2
リズム絵譜の読み方解説プリント
CD鼓隊指導用具とチューニング
指揮杖奏法の解説1
指揮杖奏法の解説2
サービスダウンロード
本年度(2017)7月29日札幌にて、リズム絵譜による、やさしく楽しいマーチングリズム表現の研修会を企画しています、詳しくはこちらをご参照ください。
CD鼓隊の新たな取り組みについて

新しい取り組みと言ってもCD鼓隊としてやっている内容がそんなに変わってるわけではありません、

1.すばやくかっこいい感動的な曲への積極的な挑戦

2.フォーメーションのための歩行練習はほんのわずかの移動練習のみ(シンプルフォーメーション)

3.リズム絵譜による、理解の早い楽しい練習

この3点だけで今までとは違った楽しく感動的な幼児音楽教育が可能になると言うことが、これまで大変な印象をぬぐえなかった鼓隊指導がより楽しい教育的なものになるからです。

事実、曲によってはこの方法を採用することにより、1回目に初めての保育園の子供たちにリズム指導、2回目に太鼓を持って練習、3回目に野外で板付き隊形への移動と本番練習、4回目に本番の運動会での発表、とそれぞれの段階1回づつのたった3回の指導で本番発表が実際に可能だったと言うことです。これは子供たちがそれぞれの練習段階を楽しく意欲的に取り組んでいなければ実現しません、と言うよりは本来このような短時間指導での発表が最も楽しく理想的だと言うことですが、それ以後の例年の発表は短い曲1曲だけと言うわけにはいきませんから経験に応じて演目も練習時間も増える事になります、大事なことは、子供も教師も楽しく教育が出来ることです。

では次に上記の3っつの項目について説明したいと思います。

1.すばやくかっこいい感動的な曲への積極的な挑戦

リズム絵譜は絵で出来た楽譜なので1小節から数小節までのリズムを一瞬で理解することが出来るので、幼児でもかなりの速い曲にもついて行くことが出来ます、そのため旧来の幼児に多かったゆったりテンポの曲ではなく、よりスピード感のある曲によって幼児の意欲が引き出され、より集中した表情で自然な子供らしい真剣さが見られるようになりました、剣の舞、スターウォーズのテーマ、戦隊シリーズ、女子12楽坊自由、クラシカルメドレー、各オリジナルマーチなどなど曲の持つ迫力やスピード感がそのまま感動につながってくるようです。

2.フォーメーションのための歩行練習はほんのわずかの移動練習のみ

幼児にとって将来の人格形成と才能の展開のために必要なことは、わずかばかりのスティックワークが上達することでも、切れの良いフットワークが出来ることでもありません、明るい表情と、何にでも感動できる感性、そして集中力と元気さ、体力です。幼児にとっては何時間ものフットワークの訓練より気ままに明るく走り回って遊ぶ事の方が大切です、数分で数百回撥を打つだけで充分に背筋力などが鍛えられます、必要なのは太鼓を打って歩くことに慣れるだけ、フットワークの揃いを気にするより自信を持った表情で音楽と共に移動することです、ポジションラインを作成してそこに子供たちの名前と印をつけてその間を移動するだけで隊形を変えて、後は停止演奏でしっかりと本物の音楽とリズム表現をするのです、フットワークに要する時間を自然や人間形成をするための大事なことに使うべきなのです、あえて毎日練習しなければ出来ないような楽しくない訓練はするべきではありません、幼児期はまだまだこれからの時期なのです。(シンプルフォーメーション)

3.リズム絵譜による、理解の早い楽しい練習

リズム絵譜は演奏者が全員で見ることの出来る大きな掛図のようにしてそれを教師が現在打っている部分を指し示して使います、黒板に描いた図や文字のように全員が一点に集中する事が大切です、個々に渡される楽譜のように使うのではその用途が半減以下となってしまいます、教師がリアルタイムで指し示すリズムの絵(絵譜)の指し示し方が指揮者の指揮と同じような効果をもたらすからです、練習段階では示された絵をはっきりと口唱和しながら打ちますが、各小節単位のリズムを打ち終わるごとに11の字と言ってすばやく垂直に立てることが音を鋭く又音を歯切れよく揃える事のコツでもあります、幼児ならではのスティックポジションですがこれが幼児の撥打ち演奏テクニックとしては最も重要な部分になります、タイミングは、たとえば「みかん」と言うリズムなら、一小節の3拍を打って4拍目が休符になるリズムを打ったあとに4拍目に入らない3拍目の表拍を打ってすぐその跳ね上がりをそのまますばやく垂直に引き上げるのが最もベストで、休符の間合いを取るために4拍目に合わせてスティックを上げるのではありません、よりスピーディな曲を表現するときこのタイミングが最も音を鋭くはっきりと揃えるのに適しているのです。そしてこの絵譜を皆で見ることによって幼児が自らわからないところや難しいと思っているところを指し示すことが出来ます、これによって教師の側から与えるばかりではない、幼児から引き出す注目度の高い指導も可能になるのです、そして、絵譜を覚えたころには絵譜を子供たちの後ろに配置して今度は先生が見ながら指揮をして子供たちと一体となり、より歯切れの良いそろった演奏にするのです。

以上3点についての解説をしましたが、次に「リズム絵譜を活用した板付きリズム表現型CD鼓隊」の指導手順と伝え方のテクニックや指導上の注意点を解説したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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